Anaplan サポートに依頼することなく、管理画面で簡単に Anaplan 証明書をローテーションしていただけます。
必要な対応
Anaplan 証明書のローテーションが完了している場合は、他に必要な対応はございません。
Anaplan 証明書のローテーションがまだの場合は、2022 年 12 月 6 日までに対応をお願いいたします。テナント セキュリティ管理者が管理画面で Anaplan 証明書をローテーションできます。
詳細については、Anaplan SSO 証明書を管理する方法をご覧ください。
2022 年 12 月 6 日までに証明書をローテーションしなかった場合
12 月 6 日までに組織でローテーションしなかった場合、Anaplan 証明書の有効期限が切れます。証明書の有効期限が切れると、署名や暗号化された応答に証明書が必要な場合にログインに失敗します。組織でこの証明書を使用する必要がない場合は、証明書のローテーションの有無にかかわらず、引き続きログインが可能です。
組織でこの証明書を使用する必要がない場合は、証明書のローテーションの有無にかかわらず、引き続きログインが可能です。ただし、有効期限が切れた証明書で署名されたリクエストを拒否する ID プロバイダー (IdP) もあるため、Anaplan とのやりとりに支障が生じる場合があります。
有効期限が切れた証明書をローテーションすることがセキュリティ上のベスト プラクティスとして推奨されています。セキュリティ体制を強化するには、定期的な暗号マテリアル ローテーションが欠かせません。
次のステップ
こちらの手順に従って、2022 年 12 月 6 日までに証明書をローテーションするようテナント セキュリティ管理者にご指示ください。
このプロセスについてご質問がある場合は、担当の Anaplan ビジネス パートナーまでお問い合わせください。このプロセスで問題が発生した場合は、Anaplan サポートまでお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。