ページに関連する Planual のルール

デザイン プロセスの開始時に、ユーザーに UX の原則を説明してください。 完成形を念頭に置き、そこから逆算して作業を始めてください。 

たとえば、あるレポートの要件が X と Y となっている場合、モデル ビルダーはモジュール A と B からこれらの値を取得する必要があります。

水平スクロールを多用する画面は避けてください。 グリッドを固定してグリッド内でスクロールするようにすることをおすすめします。

自分の画面サイズだけを基準にして構築しないでください。 ユーザーがページを表示する際の最小サイズを考慮し、そのサイズに合わせて構築してください。 画面解像度を変更して、エンド ユーザーにページがどのように見えるかを再確認する必要があります。

特にディメンションが複数のダッシュボード要素で繰り返し使用されている場合は、モジュール ページ セレクターではなく個別のページ セレクターを使用してください。

ページ セレクターを表示すること自体は問題ありませんが、一般的なページ セレクターから選択が実行されるようにしてください。

メイン ページを簡潔な状態に保つために、選択モジュールを含む別のページを作成してください。こうすることで、階層ツリーを上下に移動する際の効率も向上します。

ページをボタンだらけにするのではなく、ナビゲーション又はモジュールのハイパーリンクにはアプリ メニューを使用してください。

ページをリフレッシュするには、アクションの「リフレッシュ」ボタンではなく、ツールバーのオプションを使用するようユーザーに指導してください。

フィルタリングされた軸がチャートにある場合は、すべてのアイテムが表示されるようにフィルターを設定してからチャートを公開してください。 次に、フィルターを使用してフィルター基準を必要に応じて設定し直します。

カードを構成するときは、ページにテキストを追加するのではなく、タイトルと説明を使用してください。

インポート/エクスポート アクションは変更または置換された場合に再公開する必要がありますが、プロセスはプロセス内に保持されているものと常に一貫しているため、管理が容易になります。

エンド ユーザーが履歴データを削除してしまう可能性があるため、リスト要素のメンテナンスは管理プロセスの一部として独立させてください。

すべての画像 URL をアセットに格納してください。特定のリスト メンバーの画像を表示するには、その一つのリストに基づいて別のシステム モジュールを作成してください。

マイページを使用して、ユーザーがデータのビューを自分に合わせてカスタマイズできるようにしてください。

ページに表示されるリスト形式のライン アイテムが多すぎると、特にリストが大きい場合、パフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があります。  

一つのモジュール内に表示されるライン アイテムの数を制限してください。必要であれば、リスト形式のライン アイテムを複数のモジュールに分割してください。